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美形に惚れぼれ

生のコンサートの醍醐味は、音楽を聴くだけではなく、見ることもできることです。

先日のルーマニアのヴァイオリニスト、ユージェンは、独特の白人美形、青い目が素敵です。
もちろん、腕前も超一流、若いのにすごいです。

c0133041_185132.jpgプログラムに、サンサーンスのロンドカプリッチオーソが省かれてしまったのには、残念ですが、ストラビンスキー、クライスラー、プロコフィエフの前半、そしてエネスコの後半、あまり、日本では聴けないものばかり、お得感ばりばりです。エネスコはルーマニアの神様と言われているくらいルーマニアでは慕われていてすごい存在、音楽だけではなくあらゆる分野で活躍されていた人らしいです。フランスや日本ではだれにあたるの?と聞いても、そんな人いない、とのお答。ちょうどエネスコの誕生日にあたっていて、ユージェンいわく、エネスコの魂を感じながら弾きます、と挨拶していました。アンコールには望郷のバラードとスーク、これもとろける感じ。

写真は、弦楽亭の玄関で、春奴とユージェン、ぱちり、春奴嬉しそう。

上田さんのキュートぶりは健在、本当に表情が豊で、素敵なんです。彼女は、この人とぜひ一緒に音楽をしたいと、びびっと赤い糸が張られた人のみを選んで育てるタイプ、ユージェンはまさにそんな人だったようで、今日は、ぴたっとあったような気がした、と、毎回のコンサートで、より良い音楽を追及する姿勢がすごかったです。

相変わらず、集客に苦戦しており、今回もなかなか人が集まらずに、胃が痛い毎日。それでも当日は、かなりの方に来ていただき安心。

良い音楽を、こうやって、皆様と共有できるって、素晴らしい!

9 月 19 日は YAMATO弦楽四重奏団の登場です。日本でばりばり活躍している演奏者のユニット、演奏レベルの高いカルテットで楽しみです。芸ストとずいぶん音の作り方が違うと思うので、このあたりの違いを見るのも楽しみ。そして、何よりメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲 6 番が素晴らしく名曲なのです。これは生で聞いて絶対楽しい。ぜひ皆様のお越しをお待ちしています。

(by 靖奴)
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by genrakutei | 2009-08-26 18:08

タマゴダケ

お盆突入です。さすがに観光地だけあって、車が倍増、今年は特に高速料金がものを言っていそうです。

那須はずーっと天気が悪く、この前からやっと夏らしいひざしがちらほら。でも、地元の人たちと、那須の今年の夏はないかも、と。いつも8月下旬にはもうとんぼが飛び、風が秋らしくなってくるので、本当に短い夏になりそうです。

さて、7月の終わりに、素晴らしく素敵な楽器、スティールパンのコンサートがありました。その楽器の先駆者でもあり、世界でも第一人者の原田さんの、楽しいトークや、そして実際に体験させてもらったりと、魅力満載のコンサート、倍音成分のすごく多い音が弦楽亭の天井から降ってきて、ナチュラルトランス状態になりました。人が少なかったのがとても残念、本当に良いコンサートだったのですが。

そうして、8月には、世界のヴァイオリニスト・カントロフの愛弟子の登場です。ルーマニアからの来日、美形でその姿にも惚れぼれしそうです。もちろんヴァイオリンも楽しみ、サンサーンスのロンドカップリチオーソは、姉のコンクールの曲で、よく聴かされました。エネスコのソナタもとても楽しみ、ものすごく深い考えられないくらい素晴らしい曲、とピアニストの上田さんがおっしゃっています。たくさん人が来てくれるとよいのですが。
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そうそう、弦楽亭の臨時駐車場のちょっと奥に、タマゴダケがありました。小人の住処のようなおとぎの国のきのこみたい、赤い色がきれいで、とてもかわいいです。これ、食べられるんですよ、美味。父が腕をふるってイタリアンっぽくコンソメ生クリーム煮込みにしてくれました。ちょっと独特ですが、滋味深く。

そのちょっと前には栃木で有名、チタケ(チチタケ)もとれたんですよー。お味噌汁にしたら美味しかった。

弦楽亭のまわりは、相変わらず自然の恵みがいっぱいです!

(by 靖奴)
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by genrakutei | 2009-08-13 18:55