一流の夜

素晴らしいひと時でした。

10月3日、世界の巨匠と呼んでも差し支えないヴァイオリニスト、ジャン=ジャック・カントロフと、ピアニスト上田晴子さんとのデュオ、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスの各ソナタ1番のプログラムで、コンサートを開催しました。

もちろんチケットは売り出してすぐに100人完売、机をしまい、椅子を並べて(足りない分はテンゲル様にお借りし)、それでもそんなにぎりぎりではない、ごく普通のコンサート会場の椅子配置(弦楽亭のキャパは通常は100人でいいんですね、カフェ形式でテーブルがあると若干席数が減る)。

当日、お二方は、先にパスタを食べると、旦那はんも迎えの車はそのままイタリアンレストランへ、コンサート前には必ずパスタを食べるのだそうで、そうしないとコンサートでもたないんだそうです。そんなところから、コンサートに対する真摯な思いが伝わります。

弦楽亭には午後3時ごろ到着、リハーサル開始で、カーテンの状態を決めるために、私と春奴で拝聴、もうすでに、そこでノックアウトで、素晴らしい世界にとっぷり浸ってしまいました。

この日そしてその前から、旦那はん、私、春奴のオーナー陣はもちろん、両親(父は駐車誘導、母はコンサート打ち上げ用の料理)も、奮闘!お手伝いに来てくれた芸ストのメンバー(晶を除く)、そして晶の旦那様と、強力なスタッフ陣容です。運営側としては、駐車場の設定と誘導、そして打ち上げの料理おもてなし、がポイントだった今回、すべて順調にことが運び、、コンサートは大成功でした。みなさん、本当にありがとう!!!

カントロフさん、上田さん、お二人とも、音楽だけではなく、人生のいろんなことに深く、そのお人柄に触れられたのは、生涯の貴重なこと。一流はすべて一流なんだと、深く深く感銘を受けました。

旦那はん、ちょっと前から、心配で眠れない夜が続き、私は、メニュー決めやなんやでばたばた、春奴もわざわざ自分の仕事を断っての前日からの用意、そんなのも、お二人の素晴らしいコンサートの前ではなんのその、弦楽亭オーナー陣、これからも素敵なコンサートを皆様にお届けしようと奮起でした。


この日はなんとカントロフさんの誕生日、60進法のフランスでは、2歳なのだそうです。若い(笑)。急遽ケーキを用意していただいたミヤザキさんにも本当に感謝。カントロフさん、喜んでおられました、ホームパーティみたいだと。

来年もまた誕生日にぜひお越しください、と一同でお願いしましたが、どうでしょうか。

それにしても、上田さんのいつまでもキュートでかわいいの、私個人的には、すっかり惚れてしまいました。ああいうふうに歳を重ねていきたいものです。(by靖奴)

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# by genrakutei | 2007-10-10 13:04

湿気

今年の那須は、例年にないぐらい、湿気がひどいそうです。

もう9月も後半だというのに、残暑、そしてじめじめです。連休中はあれもやってこれもやってと夢を膨らませていたのに、かび退治におおわらわ。

家のなかは、クローゼット、押し入れ、下駄箱、どれもこれもおばあちゃんのうちの匂い(カビの匂いだったんですね(笑))。革のバッグなんて、見るも無残に、、、、、、、。
ホームセンターには湿気とりグッズがいっぱい並んでいるので、それを買い込みました。

弦楽亭もダメージです。ピアノが。中ほどの音程が狂ってしまし、状態もあんまりよくないと、調律士さんからのお達し。来年は除湿機を買わないと。

先日に、貸しホールでコンサートを開催された男性合唱団+ピアノ+チェロのジョイント、木の楽器は湿気にすごく影響されるので、演奏者は大変じゃなかったかなと思います。歌声は湿気に左右されなからいいですね!素敵な歌声を聴かせてくれました。

9月29日(土)は恒例のレコードコンサート、眼を閉じるとまるで舞台があって実際に生演奏を聴いているような感覚になります。今回はパバロッティを偲んで、オペラの曲をお届けします。ぜひお越しくださいね! (by 靖奴)
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# by genrakutei | 2007-09-18 12:38

若い力

先日、次代を担う、若ものたちのユニット、クローバー・サクソフォン・クヮルテットのミニコンサートを開催しました。

彼らは、東京芸大を卒業したて、でもクラシック音楽でサクソフォン4重奏という分野をしっかりやっていきたい、という気概があり、これからがとても楽しみなユニットです。演奏技術はぴか一、音程もリズムもそしてアンサンブルも、素晴らしい!惚れ惚れです。

そして弦楽亭初の、響き、弦よりはるかに、振動が木を伝わり、びりびりです。音にわあと取り囲まれ包まれた感覚になりました。

こうやって、これからの若い力を、サポートしていきたい、場を提供していきたい、というのも弦楽亭オーナーとしての1つの目標です。これはという人たちがいれば、ぜひ紹介して欲しいと思っています。(by靖奴)
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# by genrakutei | 2007-09-07 13:04

底力

先週、アマチュアの底力シリーズNo.3 のコンサートを開催しました。これは、アマチュアの楽器弾きに日ごろの練習の成果を発表してもらう場、そしてその熱い気持ち、底力を感じて欲しい、と作ったシリーズです。

アマチュアの音楽の好き度といったらはんぱではありません。そしてプロでも手出しできないような難曲に挑んだりするのです。あ、でも、みんな忙しい時間をやりくりして、さらう時間、練習時間を捻出するので、音程?リズム?息の合い方?とはてなマークがつくのはしょうがないんですが、それでもその気持ちだけは本当に熱いのです。

かくいう私も、プロの楽器弾きである姉や妹に相対し、アマチュアのヴァイオリン弾き、姉に引きずられて、もうかれこれxx年以上も楽器を弾き、長年一緒に楽しんでいる弦楽四重奏の仲間がおり、そしてここ地元那須でも、オケや室内楽に少し参画し、新たに弦楽四重奏のユニットを作ったりと、ごたぶんにもれず、気持ちだけは熱い!

そんな想いを弦楽亭で共有できたら、と始めたシリーズ、先週は、スケジュールの関係もあり、私の出番ばかりになってしまいましたが、これからも毎年、いろんなアマチュアの人たちが集って、好きの、熱い思いの和が広がればなあ、と願っています。 (by靖奴)
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# by genrakutei | 2007-08-26 08:51

夏真っ盛り

弦楽亭も今度の11月で3年目を迎えます。夏も3度目、でもいつもあっという間に過ぎ去っていきます。とんぼがもう飛び、朝からひぐらしが鳴き、でも朝晩涼しくて、高原の夏です。

先日は元オフコースのYASS(鈴木康博)さんが素敵な歌声とギターを聞かせてくれました。本当に大人の渋い雰囲気と、そして人生にエールを送る言葉が心に染み入り、もう、すっかり酔いしれてしまいました。

食事などご一緒させていただきましたが、そのお人柄も大変素晴らしく、オーナー3人ともすっかりファンです。また、来てくれいないかなあ。これからのことを思ってもわくわくしちゃいます。

さて、サーバーを変更したのを機に、オーナー日記の形態も変えてみました。
これからはブログでいきます。よろしくお願いいたします。(by靖奴)
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# by genrakutei | 2007-08-10 17:21