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2009年 07月 07日
スタインウエイ
--> ブラジルギターの第一人者、渡辺さんと、才能豊かなトロンボーン奏者佐野さんが、6月に来てくれました。フォルテの音ではなくピアノの音を究めたい、というスタンスがとても素敵、弦楽亭にすごーくマッチしていました。佐野さんの口笛教室もよかった!(靖奴)
音楽にジャンルの分け隔ては無いといつも思っているんだけどまさしく
弦楽亭でやる月一回の主催のコンサートは良い音楽のオーラでホールが一杯
喜んでいるって感じがします。
そんな時にスタインウエイのピアノB211というのがやってきました。
オーナー三人で惚れ込んで出会いというのはこういう所にもあるんです。
ピアノという楽器はわりと身近にあったりして何がいいかってよくわからないって
事もあるんだけど試奏した時この楽器が弦楽亭で響いたらどんなにいいだろうと
音そのものもいいんだけど状態、ケアをしてくれる人脈が揃って、ここに来るべき物
と感じた結果ですね。
先日そのお披露目コンサートをしたんだけどピアニストがこの子はいい子だいい子だと
褒めちぎってチェロの晶と私が加わってピアノトリオでコンサートをして
また一つ弦楽亭で誇れる者が来ました。
いい音です。
そんな出会いに感謝!!!!!
by春奴
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by genrakutei
| 2009-07-07 22:06
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